水銀の入った魔法瓶 - 2008/04/10

ゲームプレイ日誌&考察・攻略記事

2008年04月10日(Thu)▲ページの先頭へ
第266話:三国志大戦3 Ver.3.02を考える
今現在、三国志大戦3の新バージョン、Ver.3.02のロケテストが行われているようだ。
早速Wikiにもその情報が載っており、新時代を予感させる調整となっている。

今回は、Wikiの情報を元に、新バージョンの情勢を予測してみよう。









まず、今回のバージョンアップで行われるのは、主に計略と奥義の調整。
新カードの追加などは無いようなので、目立った新しさは見る事が出来ないか。

そして、各種システム面での微調整。
突撃ダメ低下、槍撃ダメ低下、そして弓兵の乱戦力低下。
軒並み低下された攻撃関連のシステムだが、果たしてこれがどう戦況に結びついてくるのか?
なお、このシステム面の調整だが、確定ではない、との噂も。
まぁ計略面の変更と違い、兵種そのものの変更と言えるので、あってもなくてもプレイヤー的には平等だとは思うが。










さて計略・奥義の変更点は数あるのだが、その中でも特に重要だと思われる変更点を挙げてみたい。





まず奥義関連だが、”知略昇陣”の範囲縮小。
コレは、明らかに呂布ワラへの抑止、といった所だろう。
実際の話、この知略昇陣を使うデッキの8割が呂布ワラだと言っても過言ではないからね。
(ま、中には知略白馬陣や、知略蚩尤の如くもあるだろうが、使用割合の問題で、って事で)

続いて、”七星祈祷”の回復量低下と、”鉄鎖連環”の効果時間減少。
まぁ、どちらも強力すぎたので当然の修正ではある。
鉄鎖連環に関しては、「そんなに強いか?」と思われる方もおられるだろうが、鉄鎖誘導などのコンボなど、強力に作用する組み合わせも多い。
もっとも厄介なのは、その持続力(現バージョンではゆうに20c弱は続く)で、それに対する調整、という所だろう。

極滅業炎”も、効果範囲縮小、効果時間短縮と、大幅に弱体化された。
Ver3.00→Ver3.01でも結構な弱体化修正を受けていたのだが、今回はさらにその上を行く修正だ。
実際、今回の変更でSR周瑜は完全に消えるだろうと僕は思っている。









続いて、計略関連の変更点。

離間の計”の効果範囲が拡大され、やや使い勝手が良くなったか?
ただし、速度減少値などはそのままなので、あくまでも「範囲に多数を入れやすくなっただけ」である。
しかしまぁ、大戦3になってからの離間は、かなり冷遇されていたので、コレで昔からの愛用者もホッと一息、といった所だろうか。

魏武の大号令”の効果時間が、23c→30cに。
この30cと言うのは、大戦2時代中期のそれと同じ程度の効果時間で、それなりの持続を期待できる。
さて・・・ 人気は出るのか?

暴勇の報い”の範囲縮小、”機略自在”と”覇者の求心”の効果時間減少。
暴勇に関しては、個人的には嬉しく思っている。
なにせ、SR呂布キラーな計略だったからね・・・
機略と覇者求の効果時間短縮は、まぁ納得の変更ではないだろうか?
覇者求なんかは、短縮されたって言っても9cは持つみたいだし・・・
今までが長すぎたよな(笑)
ちなみに、”劉備の大徳”と”若き王の手腕”も仲良く効果時間短縮されているので、コレで3大英傑号令は、全て短縮された事になる。
まぁ・・・ そんなものかなぁ?

一騎当千”が、武力+8→+5に、効果時間6.5c→12cに変更。
効果時間が倍加したとは言え、ハッキリ言ってこの変更は「大幅弱体化」と言える。
武力16と13では、大分違うからね。
特に防衛時に役立つ計略だっただけに、今後のR馬超の使用率低下は免れそうに無いか。

忠義の大号令”が、回復量3割になり、効果範囲縮小。
ま・・・ 当然だろう。
現バージョンの詰まらなさは、ひとえに忠義の調整ミスのせいと言っても過言ではないからね。
ただ、計略効果自体は、弱体化されたとは言えそれなりの内容を未だに保っている。
しかし、SR関羽のコスト3という重さを考えれば、「それなり」の計略効果では、採用が厳しいというのが本音だろう。
従って、忠義デッキは消えて、大徳デッキなどのスタンダードな号令デッキにシフトしていくのではないだろうか。

大車輪戦法”の武力上昇値が、+4→+3に。
ふむ・・・ どうなんだろうね?
車輪自体は、それほど強すぎたワケでも無いと思うのだが・・・
あ、分かった、コレはR魏延への調整なんだわ・・・
R魏延の使用率を下げるために、あえて計略そのものを調整する荒技に出たんだな、セガは・・・

八卦の戦計”の1人掛けの効果で、上昇武力のみ+2→+1に弱体化。
ただまぁ、肝心のHP200%回復は依然として顕在なので、特に大きな変更では無いか?
+2と+1だと、それほど違うとは思えないが・・・

連環の計”の効果範囲縮小。
なんと、連環の小計なみに小さくなってしまったそうだ。
SR呂布を使う僕としては嬉しいのだが、この調整はゲームバランス的にはちょっと行きすぎだったかな、とも思う。
今の範囲が丁度良いようにも思うが・・・ さて?

孫呉の炎”のタメ時間が、4.5c→3cに短縮。
コレはかなり強力になったと言って良い。
大戦2時代の、SR周姫なみの使い勝手となるだろう。
折りしも、大戦3では呉軍の低コスト火計要員は弱い者しか居なかったため、号令以外の計略として、C虞翻の採用率はグーンと上がるかと思われる。

退路遮断”の範囲拡大。
・・・しかしまぁ、大戦2前期の強力だった毒とならコンボとして有用だったものの、現バージョンの毒計略と組み合わせても、正直旨みは少ないと思う。
それよりも、天下無双や完殺の計との組み合わせが有効そうに思うが、それらのコンボも実戦ではイマイチ見かける事が少ない・・・

天下無双・改”の武力上昇値が、+8→+10に、さらに効果時間延長。
コレは大幅強化だろう。
今までは、群雄勢の槍要員としてはイマイチ奮っていなかったように思うが、コレで活躍度は上がるかと思われる。
個人的にも好きなキャラなので、この変更点は嬉しい。

蚩尤の如く”の初期武力上昇値が、+5→+3にダウン。
ただまぁ、走り続けると武力20近くまで伸びるのは従来通りなので、運用の仕方が「瞬発的な効果」ではなく「タメてからの突撃」に変わったと考えてやれば良いと思う。
デッキ次第では、まだまだ活躍は出来そうだ。
(特に蚩尤ワラはまだまだイケルと思う)











と、計略の変更点で特に重要そうな所は、これくらいか。

個人的な感想では、魏がやや強化され、蜀がやや弱体化され、呉と群は変わらず、といった感じを受けた。
蜀の弱体化は「やや」ではないだろう、と仰る方が多そうだが、ぶっちゃけ今忠義デッキを使ってる人は、普通に大徳デッキに移行するだけだと思うので、「蜀自体の強さ」そのものには、それほど大きな弱体化は無いだろう、というのが僕の意見だ。
また、呉では前述の孫呉の炎の強化があるものの、やはり「決め手の計略」とするにはやや貧弱な感は拭えず、結果としてそれほどの強化には思えない。

もっとも注目したいのが、群雄勢に目立った弱体化が無い点だ。
”変化の術”にしろ、”天下無双”にしろ、今現在の2色忠義デッキや呂布ワラデッキの使用率を考えるに、十分修正するに価する強さだとは思うのだが・・・

ただ、現在呂布ワラデッキが流行しているのは、ひとえに「対忠義デッキとして」なので、その他のメジャーデッキ相手では、それほど有利が付くわけでは無いと思う。
そういう意味で、「呂布ワラは調整しなくても、忠義だけ調整しておけば、忠義の消滅と同時に呂布ワラも消えていくだろう」というセガ側の考えなのだろうか?

しかし。
しかし、である。
未だに不確定情報なのだが、”天下無双”そのものは、修正を喰らっているようなのだ。
ただ、その変更内容が非常に曖昧で、Wikiの方にもまだハッキリした変更が書かれていないのが現状である。

僕の意見としては、天下無双は少しだけ弱体化して欲しいと思っている。
SR呂布を使う僕自身としては苦しくなるのだが、世間的にSR呂布の使用率が減ってくれれば、やや嬉しいのだ。
今は、呂布ワラの流行のせいで、「SR呂布を使うだけで厨っぽく見られる」という風潮があるからね・・・
昔からのSR呂布使いとしては、非常に迷惑しているものだ。
なので、少しくらい弱体化して、にわかSR呂布使いが減ってくれれば、以前からの使い手がより愛を持って使っていける、というものだ。








そんなこんなで、兎に角忠義デッキへの弱体化に終始した感のある、今回の調整。
しかしまぁ、コレで各勢力ともに、本来の持ち味を引き出せる、良い戦力バランスになるのではないだろうか?
実際の調整度合いは、本稼動を待つしかないのだが・・・

なんにしても、良バランスに収まってくれる事を祈るばかりである。


   


水銀のプロフィール

性別:♂
年齢:2X歳
生息地:宇治茶の里
格ゲー歴:12年ちょっと


三国志大戦3

君主名:水銀
ランク:一品(勇将)
ホームグラウンド
 AMスクエア モナコ宇治
メインデッキ
 SR呂布 R呂姫 SR左慈
 C金環三結 UC鄒
 C陳宮(軍師)




カレンダ
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