水銀の入った魔法瓶 - 2008/05/24

ゲームプレイ日誌&考察・攻略記事

2008年05月24日(Sat)▲ページの先頭へ
第310話:SR左慈は呂布バラデッキの救世主と成り得るのか?
以前の記事でも少し書いたのだが、最近・・・ というワケでもないのだが、現バージョンが稼動して以来、徐々にSR左慈を見かけるようになった。
勿論、忠義+SR左慈のように、前バージョンでもそれなりに使用率の高かったカードだが、まぁ前バージョンは別にして、今バージョンのみの考えで見ても、結構色々な所でその姿を見る事が出来る。

今回は、そんな注目カード、「SR左慈を呂布バラデッキに組み込む価値はあるのか?」について考察してみたい。








まず、SR左慈のスペックから考えてみよう。

SR左慈 コ1.5 歩 武4 知9 伏活

スペックだけで見れば、まぁまぁの数値である。
ただし、歩兵であるという点が唯一の欠点で、やはり「乱戦推奨」という戦い方をせざるを得ないのが難点だろう。

計略は皆さんご存知、「変化の術」(3)である。
一応計略の説明をしておくと、「計略発動時、相手の中で最大武力数値をそのままコピーする」となる。
なお、相手武将が撤退中でも、また自城に篭っていてもこの効果は発揮されるので、まさに場を選ばない能力と言える。
ちなみに、計略効果時間は驚きの16cで、1度発動してしまえばかなり長時間の持続となる。









さて・・・ こんなSR左慈だが、呂布バラデッキに組み込むとどうなるだろうか。

根本的な計略の読み合いから考えてみよう。

まず、相手からしてみれば、「天下無双を使わせてから、後出しで計略を発動し、SR呂布を落としたい」という心理となる。
いくらSR呂布が強力だからとは言え、何も考えずに落雷だの火計だのをサッサと撃ってしまっては、SR呂布こそ落とせるものの、その後の立ち回りではSR呂布側の他の武将が計略を使って防衛してくるので、結果的にはトントンとなる。
だが、天下無双後の後出しダメ計だと、SR呂布側も士気残りが無いので、一方的に攻め込める、といった読み合いだ。

当然、SR呂布側としては計略を使わずに立ち回る事が望ましい。
しかし、SR呂布というコスト3武将を採用している時点で、もうデッキ内の他の武将の武力が圧迫され、総武力的にはSR呂布デッキというのは厳しいのが現状だ。
(たとえ呂布ワラであっても、呂布バラであっても、だ)
従って、無計略同士のぶつかり合いでは、SR呂布側が不利となる事が多い。

そこで出番となるのが、変化の術だ。
とりあえず相手が何も計略を使っていなかったとしても、変化さえ使えばSR左慈の武力は十分に一級品となり、瞬く間にアタッカー要員へと生まれ変わる。
そうなってしまえば、武力同士のぶつかり合いでもかなり優位に立てる事は間違いないだろう。
その後、相手が変化を潰すために何か計略を使って対抗してきても、さらに後出しの天下無双のフォローによって、相手を押し潰す・・・
というのが、理想的な展開だ。









まぁ、細かい戦術・戦略は色々とあるのだろうが、要するに「変化の先出しによって相手の計略を誘い、その後の更なる後出しによって勝負する」といったパターンのデッキになるだろう。
この辺りが、士気3という変化の使いやすさだろうか。






で、実際にどういったデッキ構成が理想なのか?
とりあえず、デッキを組んでみた。




SR呂布 コ3 騎馬 武10+ 知1 勇
R呂姫 コ1.5 槍 武5 知4 勇魅
SR左慈 コ1.5 歩 武4 知9 伏活
C程遠志 コ1 槍 武3 知1 活
C裴元紹 コ1 騎馬 武3 知1 活


総武力25+ 防柵無し 伏兵1 奥義は適当に・・・

とりあえず、デッキのベースとしてはこんな感じで。
SR呂布が落ちても、変化と無双改にて防衛するデッキだ。
しかし、相変わらず雲散には激弱なので、士気がやや重い無双改は使い所を考える必要があるかも知れない。

ただ、群単で組むとすれば、ハッキリ言って選択肢は少ない。
R呂姫→UC紀霊というチェンジは、選択肢のひとつ。
士気的にも5→4と安くなるので、対雲散の損得勘定としても、効果はある。
ちなみに多勢の攻め(4)の上昇武力値は、5枚デッキで+8である。

また、押し込み力に定評のある白馬陣(4)の採用を考え、UC公孫瓚の採用もあり得る。
ただしもっとも厄介なのは、「白馬陣中の歩兵は、迎撃されてしまう」という事だ。
SR左慈+白馬陣という組み合わせが、いまひとつ活きない選択かも知れない。

コス1部門は、かなり難しい選択肢が多い。
計略要員としてはUC于吉かUC李儒の2択なのだろうが、UC于吉は止めておいた方が良いだろう。
やはりデッキ内に2名も、歩兵で伏兵が存在しても、意味は薄い。
UC李儒の選択は、SR呂布が動けない時の「変化+α」の選択肢としては悪くないが、自身の武力が1というのが厳しいか。
ただでさえ総武力が低いSR呂布デッキの、さらに足を引っ張る事にもなりかねないからだ。










実際、群単でのデッキ構成は、結構難しいというのが本音だ。
だが、2色デッキにするとなれば、構成次第では無限の広がりを持つ事になる。
SR呂布が動けなくとも、「変化+α」という攻め手で押す事が出来るので、行動の幅がかなり広がるからだ。

また、こういったコンセプトの場合、「SR呂布が落ちる事が半前提」となっているので、軍師は誰でも良いので再起を選択しておけば問題ないという手軽さも利点ではある。

2色デッキの場合、変化+αを考えるならば、やはり士気6以内で使える強力な計略というのが選択肢たり得るだろう。
例えば、今バージョンで劇的に使用者数を増やしている、「離間の計」などもその選択肢のひとつだ。
ただ、SR呂布とSR左慈の採用を前提と考えれば、その他の武将ではあまり武力を下げられない。
ある程度高武力の武将を採用しつつ、しかも「変化+αに相応しいような計略」を用意しなければいけないので、デッキ構成自体は結構厳しい点も多いか。








結論だが、とりあえずコレは実際に試してみないと分からない、というのが正直な感想だ。

今回は、「SR呂布+SR左慈」という視点の元で考えてみたが、SR呂布というのが制限難易度を著しく上げているのは明白なので、その他のデッキでは案外スパッと良い構成が見つかるかも知れない。

まぁ僕はSR呂布の使用には誇りを持っているので貫くが、皆さんもSR左慈を採用し、変化の術の細かい使用で、場の掌握を図ってみては如何だろうか?
特に2色デッキでの使い勝手は、まだまだ未知数な部分もあるので、今後の発展にも期待出来るだろう。


   


水銀のプロフィール

性別:♂
年齢:2X歳
生息地:宇治茶の里
格ゲー歴:12年ちょっと


三国志大戦3

君主名:水銀
ランク:一品(勇将)
ホームグラウンド
 AMスクエア モナコ宇治
メインデッキ
 SR呂布 R呂姫 SR左慈
 C金環三結 UC鄒
 C陳宮(軍師)




カレンダ
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