水銀の入った魔法瓶 - 2008/06/06

ゲームプレイ日誌&考察・攻略記事

2008年06月06日(Fri)▲ページの先頭へ
第323話:三国志大戦・天 期待すべきかどうなのか?
 


来る8/7に発売されるDS用ソフト、「三国志大戦・天」・・・
勿論、三国志大戦プレイヤーならば既にこの情報をご存知の方も多いだろうが、今回はこのソフトについて色々と考えてみたい。








さて、まずはこのソフトのセット内容から考えてみよう。

このソフト、販売には2種類のバージョンがある。
1つは通常バージョンで、もう1つは「アーケード出陣パック」と名付けられた、いわゆる限定版仕様のものだ。
色々と付属品が異なるので、購入には注意したい。







まず通常版は、ソフト本体+EX王異
で、限定版は、ソフト本体+EX王異+EX許褚+EX徐晃+君主カード、となっている。

・・・非常に微妙なラインだろうが、とりあえずは付属カードの是非について考えてみたい。



EX王異 コ1.5 弓 武4 知7 柵魅(水禍の計)
EX許褚 コ3 槍 武9 知1 活勇(虎痴の怪力)
EX徐晃 コ2.5 騎馬 武8 知5 活(神速戦法)




と、コレが3種カードのスペックである。





まず、通常版、限定版共に付属されているEX王異だが、スペック的にはSR王異から知力を1下げただけのもの。
ただし、計略が何と水禍計となっている。
コスト的にも兵種的にも、UC荀攸と似たような役割となるのだろうか。
ただしUC荀攸は武力3なので、1を差を重視するならばEX王異の選択もアリかも知れない。
しかし、大水計と水禍計では、その効果範囲の違いは歴然である。
実際の話、コス1.5武将で武力3か4ならば計略に期待しての採用だし、UC荀攸の方が現実的ではあるのだが・・・

ただ、カードイラストがCLAMPなので、ファンならば使うのもアリかも(笑)







続いてEX許褚。
コス3で武力9知力1というのが非常に難点。
復活を持っているとは言え、各種計略への耐性の無さはキツ過ぎる。
ただ、計略はそれなりに優秀で、弓の方の許褚の虎痴の怪力ですらあれだけ強力なのだから、コレが槍だとさらに乱戦能力に期待出来る・・・
かも知れない。
しかしまぁ実際の話、採用はかなり厳しいだろう。
いくら復活持ちとは言え、高武力槍要員が欲しかったらUC典韋使えば良いんだしね・・・






最後に、EX徐晃。
ひと言でカードスペックを述べるならば、超劣化SR趙雲、という事になる。
活持ちとは言え、知力はSR趙雲と比べるべくも無い、たった5・・・
また、SR趙雲にある勇魅は無く、ただ復活のみ。
極めつけは、計略は単なる神速戦法・・・
コレ、無理だろ(笑)







結論としては、アーケード出陣パック、つまり限定版の方を買う価値は殆ど無いと言って言い。
唯一、カードコレクターならば買っても良いんじゃないかな、って程度だ。

実際、上記3種を見て頂ければ分かる通り、採用の可能性があるとすればEX王異だけだ。
(それでもまだ微妙なラインなのだが・・・)
他の2種はとても実戦に耐えれる仕様ではなく、やはり単なるコレクターズアイテムに過ぎないだろう。

また、限定版には特殊イラスト仕様の君主カードが付いてくるのだが、コレにしたってゲーセンで100回使ったら終わる、単なる君主カードに過ぎない。
コレに価値を求めるのも難しい話だ。








さて、付属品の解説は以上として、肝心のゲーム内容に移りたい。
・・・とは言え、まだそれほど情報が上がっているワケではなく、詳しい部分は不明なのだが・・・

仕様としては、大戦3を前提としたものになっているそうだ。
また、「戦略の章」と題された本ソフトのオリジナルモードでは、手持ち武将を各方面に配置し、敵軍との侵攻・防衛を楽しむシミュレーション的な要素を盛り込んだゲーム内容もあるようだ。
この辺り、アーケード版とはまた違った内容にしようとする、開発陣の努力が伺えるね。






しかし・・・
相変わらず心配なのが、操作感の悪さと、ネット問題である。

操作感というのは、やはりタッチペンでの操作では限界があるという事だ。
前作、「三国志大戦DS」をプレイされた方ならばお分かりだとは思うが、アーケード版と違って非常に操作がやり辛い。
各武将をスムーズに運用するだけでも一苦労なのだ。

また、ネット関連の心配もある。
Wi-Fi通信などによる全国ネット対戦が可能なのも前作と同じなのだが、ネットだけあって(?)、ノーマナー、チートプレイヤーが非常に多い。
負けそうになると回線を切って逃げてしまう「切断厨」・・・
ゲーム内容を改造し、圧倒的有利でプレイしようとする「チートプレイヤー」・・・
その他、アーケード版とは違ってかなりバグなどが多かった前作を見ても、本作でのネット関連も、やはり非常に心配だ。







前作のネット対戦を実際に楽しんでいた友人が居るのだが、彼曰く、ネット対戦プレイヤーの半数程度が、切断もしくはチートを使ってくる、との事だ。
(2007年冬時点での話)

こういった対戦ゲームでは、やはりネット対戦が醍醐味なのだろうが、最終的には「対戦する半分が、それらノーマナープレイヤー」である事を覚悟した上で望まなければならないのかも知れない。








まぁ色々と書いたが、1人プレイや身内対戦などが目的ならば、購入は全然OKだと思う。
アーケード版には無いオリジナル要素も多いようだし、そうそう飽きる事もないだろう。

またネット対戦にしても、上記のように問題は多いものの、何だかんだ言っても1年以上もネット対戦が続いたゲーム、と考えれば、結構愛されている事が分かる。
まぁチート行為も多いのだろうが、それらも含めた上で寛大な精神でプレイ出来るのであれば、ネット対戦に乗り出すのも悪くないのかも知れない。






僕はと言えば、とりあえず購入はしようと思っている。
限定版は要らないけど、通常版だけね。
EX王異は・・・ まぁ実際使わないと思うけど、CLAMP絵、嫌いじゃないからね(笑)


   


水銀のプロフィール

性別:♂
年齢:2X歳
生息地:宇治茶の里
格ゲー歴:12年ちょっと


三国志大戦3

君主名:水銀
ランク:一品(勇将)
ホームグラウンド
 AMスクエア モナコ宇治
メインデッキ
 SR呂布 R呂姫 SR左慈
 C金環三結 UC鄒
 C陳宮(軍師)




カレンダ
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6
         

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