第459話:LoV 陣形考察

陣形は、基本にして重要。




2008年10月07日(Tue)
第459話:LoV 陣形考察
LoVで重要な要素とは、何か?

基本的には、やはりデッキの是非だろう。
”最強のデッキ”は存在しないが、”負け難いデッキ”を模索する事は出来る。

また、戦術についても重要なポイントだ。
どういうタイミングで攻め込み、またどういうタイミングで引き上げるか・・・
さらには、相手のアルカナ殴りを止めに行くか、はたまたそれを無視してこちらも殴り合いに行くか、など。
コレはデッキ構成とは違い、完全にプレイヤーの技量が関係してくる。
端的に言うと、プレイスキルに属される要素だ。

プレイスキルと言えば、やはりスマッシュは外せない要素だ。
スマッシュの成功率は、そのまま勝率に結びついてくると言っても言い過ぎでは無い。
特に、火力が拮抗した相手とのぶつかり合いの場合、どちらがよりスマッシュを成功させるかで勝敗が変わってくる場合も多々あるからだ。

これらの要素は、どれもが大変に重要で、そのどれかひとつでも欠ければ、勝利への道は一気に遠ざかってしまうと言っても良いだろう。








しかし、これら以外にも、重要なポイントがもうひとつある。
それが、PT内の陣形である。

前置きが長くなってしまったが、今回の記事ではこの陣形について僕なりの考えを述べてみたい。










さて、単純に「陣形が重要だ」と言っても、どう重要なのかは伝わらないかも知れない。

まず、どんなPT構成でも良いから、とりあえずコスト20、15、10、というPT編成を思い浮かべて頂きたい。
主人公を含めると、4体のPTになる。
その4体の中で、「もっとも重要なキャラは誰か?」と考えた場合、答えは「コスト20の使い魔」という事になる。
理由は簡単で、最も火力の高いコスト20使い魔が最初に落ちる=PT内の火力がガタ落ちになってしまい、勝てなくなるから、である。

他のパターンとしては、相手デッキへの属性有利を持つキャラが居た場合、やはりそのキャラを最優先で生存させるのは当然の戦術となる。
また、火力ではなく特殊技の効果次第で、生存キャラの優先順位が変わる事もある。
最たる例は、トラップ持ちキャラだろうか。
折角仕掛けたトラップが、死んでしまったせいで消滅した・・・ では話にならない。
それ以外にも、サクリファイスを駆け引きの手段とするため、主人公を優先して生き残らせる戦術もある。

ま、どのキャラを生存させるべきかは、その時々の状況や、相手デッキなどによってコロコロ変わるのだが、総じて言える重要なポイントは、「生存させるべく、戦闘中に立ち位置を調整する必要がある」という事だ。

ココで、冒頭で述べた陣形の重要性が挙がってくる。
敵PTとのぶつかり合いに備えて、万全のフォーメーションで臨んでやれば、おのずと生存率は上がるものだ。











では、実際の陣形例を考えてみたい。

その前にまず注意しておきたいのだが、以下の考察は、「僕のデッキでの陣形例」であり、また「僕個人の思想」が多分に含まれている事から、読者の皆さんの参考にならないかも知れない。
その辺りは、予めご了承頂きたい。







僕の現在のデッキだが・・・

1stPT
Rワータイガー Cヴォーパルバニー Cコカトリス

2ndPT
Rケイロン Cワーウルフ Cイエティ


となっている。
では、このPT構成に即した陣形例を挙げていきたい。










まず、1stPTの基本形がこの形だ。

PT内で最も打たれ強い主人公と、次点のRワータイガーを前衛に据える。
そして、撃たれ弱いCヴォーパルバニーとCコカトリスを中衛、後衛に配置した槍型陣形だ。
最後尾にCコカトリスを配置しているのは、最後の最後に”石化ガス”で安全に退避する為、このPTでは最も生存させるべきキャラだからである。

このPTでの役目は、開幕でCヴォーパルバニーの”フラッシュストライク”を見舞い、以後はとにかく相手を疲弊させるのが目的である。
で、適度に疲弊させたら”石化ガス”でとっとと逃げ帰るのが狙いだ。
その間、戦闘が長引けばRワータイガーや主人公のオーバーキルのゲージが溜まるかも知れないが、開幕でのぶつかり合いと考えると、そこまでゲージが溜まるまでに一旦勝負は着くと思うので(勝つにしろ負けるにしろね)、発動の機会はやや望み薄か。













で、帰還後に出撃する2ndPTの陣形が、こうである。

この陣形の狙いは、ひとえにCワーウルフの”フルムーンレイジ”を発動するためのフォーメーションである。
ただし、この配置だと片側に1体だけ外れてしまうRケイロンが、格好の的になってしまうのが難点。
従って、早々にフルムーンレイジを発動したら、Rケイロンは3体の後ろに下がって複数攻撃を有効に打ち続けるのが理想だ。

Rケイロンが後方に控える際の陣形は、T字型となる。
3体を前衛に配置して壁を作り、Rケイロンを守りながら戦う陣形だ。
この場合も先のCコカトリスと同じく、勝負が着きそうになったらRケイロンの”プレッシャースタンプ”で安全に逃げ帰る必要があるため、最優先での生存はRケイロンだろう。











さて、上記2例はあくまでも「基本的な配置」である。
このゲームには”複数攻撃”というモノが存在するので、上記のように固まって行動しようものなら、被害ばかりが拡大してしまう。
そこで、対複数攻撃用の陣形も必要となる。











1stPTでの陣形例だが、僕はこのように配置し、複数攻撃の被害を少しでも緩和させようとしている。
右部には主人公とCヴォーパルバニーを配置しているが、コレは相手にこの部分を”狙わせるため”である。
このPTの場合、最も重要なのはCコカトリス、次いで重要なのは火力要員のRワータイガーである。
しかし、複数攻撃でそれらを狙われると話にならないため、あえて主人公とCヴォーパルバニーを並べて配置し、オトリになってもらうのだ。

ただし、Rワータイガーが左部に単体で居るので、オトリに目もくれずRワータイガーが狙われる、という可能性はある。
その場合は陣形を変更し、主人公とCヴォーパルバニーを最前列に押し出してやり、RワータイガーとCコカトリスをやや後方に下げる運用が必要となってくる。











・・・とまぁ、上記3パターンの陣形が、主に僕の使うフォーメーションなのだが、如何だっただろうか。
ハッキリ言って、僕のデッキでしか通用しないかも知れないが、少しでも参考になれば嬉しい・・・

上級者のプレイを見ていると、初期の陣形は普通なモノが多いのだが、試合中での立ち位置の変更には上手さを感じる事が多い。
特に栄斗氏のプレイでは、SRバハムートの”生存のさせ方”が非常に上手いと思える。
まさに、「最も重要なキャラを最優先で生存させる」戦術の教科書のようだ。

勿論、戦闘中の立ち位置の変化で生存率を高めるのも重要なのだが、戦闘開始時の陣形も重要な要素だと僕は思っている。
相手の思考を読み、どのキャラが狙われるのかを予測し、初期配置からどのように移動させるべきなのかを見極めれば、戦いはグッと有利になると思える。

・・・が、まぁそこまで確実に出来るようになるのは、何百戦もこなした凄腕のプレイヤーだけなのだろうが・・・


   


水銀のプロフィール
 性別: ♂
 年齢: 2X歳
 生息地: 宇治茶の里
 格ゲー歴: 12年ちょっと

三国志大戦3
 君主名: 水銀
 ランク: 太尉(勇将)
 ホーム: スーパーヒーロー久御山
 メインデッキ:
  SR呂布 C董荼那
  R賈詡 C張梁 UC鄒
  GC陳宮 GSR李儒


ロードオブヴァーミリオンU
 プレイヤー名: 水銀
 ギルド:水銀の入った魔法瓶
 ランク: 称号Lv9(候爵)
 ホーム: ラウンドワン伏見
 メインデッキ:
  Rノエル R愛染明王
  UC仁王・吽 Cクリシュナ
  Cグリンブルスティ
  主人公:雷両手斧




カレンダ
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