ラグナロクオンライン

ゲームプレイ日誌&考察・攻略記事

2008年01月21日(Mon)▲ページの先頭へ
第185話:RO日記#10 最近色々思う事
僕が最近の主食としている(笑)モンスターは、鳥人間ことヒルウィンドである。
このヒルウィンドというのは、EXP的に結構な人気モンスターらしく、僕が狩場としているリヒタルゼン↑↑←のマップも、そんな狩人たちでごったがえしている。

僕と同じく、主にAGI系の職が多いこの狩場、実に様々な職を見かける。
僕はAGI短剣ローグなのだが、同じくローグもこの狩場には多い。
また、AGI騎士やAGIクルセなども多々見かける。
結局の話AGI職ならば何でも良く、殴りプリから戦闘BSまで、幅広い職に適しているのがこの狩場の特徴だ。








さて、そんな中で僕も鳥人間を毎日のように狩り続けているのだが、ココに来て自分の強さを改めて見つめなおす事も多くなった。

というのは、この狩場で狩っているプレイヤーは、かなり強い。
強いというか、少なくとも僕がこの狩場では最低ランクのプレイヤーだと思える。
火力にしても、僕なんか全然低く、周りは僕の1.5倍〜2倍以上の与ダメを叩き出していたり・・・
また、僕以外のプレイヤーの90%が、常時速度上昇のスピードで歩き回っており、そんな中で通常速度で索敵している僕が、なんだか浮いてしまっているのだ。

で、よくよく考えると、この狩場のプレイヤーはやや特殊な狩り方をしているのだと気付く。
たまに見るのだが、とあるプレイヤーに対し、プリが何処からともなく現れて、支援をひと通りしてから消える。
そう、俗に言う2パソ(1人で2台のパソコンを使い、2キャラを同時に操る事)と言われる狩り方をしているプレイヤーが非常に多いのだ。
また、プリの2パソの他にも、セージを使っての属性付与での狩りも多く見受けられる。

・・・最近のプレイヤーは、2パソが結構当たり前なのかなぁ・・・
たった1人でコツコツと狩り続けるしかない僕にとっては、正直羨ましい話ではある。







まぁ、そんな感じで周りのプレイヤーは、僕の数倍の効率を出しているのだろうと思えるのだ。
特に与ダメに関しては深刻的な問題で、与ダメが増える事は単純に狩の効率化に繋がるのだから。

しかし、僕はパソコンを2台持っているワケでもないし、この手段は使えない。
・・・まぁ、どうやら1台のパソコンでも2重にラグナロクを起動できるというツールが、世の中にはあるそうなのだが・・・
勿論ガンホーは全面禁止しているみたいだけどね。

さて、そういったリアル面での効率化が無理となれば、後はキャラを如何に強化させて、火力を上げるか、となる。







まず思いつくのが、スキルの取り直しである。
今現在、僕はゆくゆくはGvGに出るつもりでストリップ系スキルを取っているが、コレを一旦リセットし、新しくスキルを取り直すという事も考えている。
リアルマネーを幾らか支払い、リアルマネー専用アイテム”キラキラスティック”を使ってのスキルリセットである。
こうする事によって、新たに”クローンスキル”を習得し、それによって火力を底上げしてやろう、という狙いだ。

数年前、まだ僕が現役だった頃からある盗作ローグの狩り方としては、三段拳を覚えての狩りというのがある。
コレを盗作してやる事で、三段拳かダブルアタックかのどちらかがかなりの確立で発動でき、火力も上がるという寸法だ。
特にヒルウィンドなど、パッシブの狩りが適している場所では、こういったスキルが役に立つ。
また、ボーリングバッシュを盗作するという手もある。
こちらは単純に単発ダメージの大きさと、万が一囲まれた時の必殺手段としての採用だ。

どちらも甲乙付けがたい高性能なので、迷う所ではある。










さて、コレはリアルマネーを払って、キラキラスティックを購入した時の話なのだが、ぶっちゃけた話狩りの効率化を図ろうと思えば、同じくリアルマネーで購入出来る、”戦闘教範”を購入するのが最大の近道だとも思える。
しかし・・・ しかし、なのだ。
ラグナロクオンラインに月々幾らかけるのか、という話になってしまうのだ。

まず、基本プレイ料金が月々1500円で、戦闘教範を2〜3コ購入するとなれば、+1500円くらいと考えて、月々3000円。
キラキラスティックの購入で、さらに+1500円・・・
そこまでかける必要があるかなぁ・・・ とも、ちょっと考えてしまう。

まぁ、元々はヒマ潰し目的で復帰したラグナロクに、そこまで悩んでいる現状は、十分にハマっているとも言い換えられるのだが(笑)









そんなこんなで、リアルマネーを投入しようかどうか、非常に迷っている僕である。
どうなるかは分からないが、もし投入するとなれば狩りの効率は目に見えて上がる事だろう。

さてさて、どうしたものか。





現在のLv・・・ 73/44


2008年01月17日(Thu)▲ページの先頭へ
第180話:RO日記#9 鳥人間に挑め!
土精狩りの日々が続き、着々とLvが上がる事が非常に楽しい。
以前のメタリン狩りと比べると獲得経験地は雲泥の差で、それだけ自分が成長するのが嬉しいのだ。








さて、そんな土精狩りの日々の中、このブログを読んでくれた知人からメッセージが届く。
曰く、鳥人間を狩ってみてはどうか?
との事だ。

鳥人間・・・ その正式名称は、ヒルウィンドと言う。
調べてみると、なるほど、そのHPの低さの割に獲得経験地が多く、回転をこなせば土精よりも効率は良さそうに見える。

生息地はリヒタルゼン↑↑←という事なので、また再びメタリン狩りの本拠地にしていたリヒタルゼンに腰を下ろす事になりそうだ。








ヒルウィンドの属性は風なので、最も効率的にダメージを与えるならば、やはり地ダマスカスが理想的だ。
しかし、元々お金など殆ど持っていない僕である。
地ダマ分の900kすら、捻出するのが厳しいという、とんでもない状況なのが情けない。

だが、折角地ダマを買ったとしても、肝心のヒルウィンド狩りがそれほど美味しくないのならば、今のまま土精狩りを続けた方が良いし、その地ダマ代も無駄になってしまう。

そこで、地ダマを買う前に、まずは今持っている汎用武器、オーガトゥースにて挑戦、ヒルウィンド狩りの効率を調べてみる事に。







早速該当マップに移動、敵を探す・・・
までもなく、いきなり2体のヒルウィンドが殴りかかってきた!
慌てて応対するが、コレがまた結構強いのだ。
土精と比べると、1発のダメージはヒルウィンドの方が低いのだが、ヒルウィンドのアタックスピードは凄まじく速く、その回転率が非常に厄介なのだ。

しかし、そのHPの低さが倒しやすい要因だったのか、2体の敵とは言えども結構楽に殲滅出来たものだった。
ふむ・・・ 結構経験地もおいしそうかな?

続いて敵を探しに歩き出すと、数歩もしない内にまたまたヒルウィンドと遭遇。
そんなこんなで、殲滅→遭遇→殲滅→遭遇・・・ と、かな〜〜〜〜〜り沸きが良い狩場である事が確認出来た。
10分ほど狩りを続けただろうか、ふと経験地バーを見てみると・・・
うぉぉぉぉぉぉぉ、こりゃスゲェ!
土精狩りの1.5〜2倍ほどの経験地効率ではないか!
しかも、土精の方は適正武器である火ダマを使い、こちらのヒルウィンドの方は不適正のオーガトゥースを使っての無理矢理狩りにもかかわらず、なのだ。
これはもう、適正武器である地ダマを買うっきゃない!









てなワケで、無い資産をかき集め、裁けるプチレアを全部売却して、何とか1M程度のお金を捻出する事に成功。
そのまま、早速チャット買いを始める。
看板は例の如く、「買)地ダマ +0は850k +5は950k」である。
待つ事1時間・・・ まだ誰も来ない。
2時間・・・ 誰も来ない。
3時間・・・ 以下同文。

そんな感じで、マンガでも読みながらボ〜〜〜〜っと時間を潰す僕。
そろそろ落ちるかなぁ・・・ なんて思ってたその時。
ピロリ〜〜〜ン!(←入室音)
キタコレ!(゜∀゜)
眠気は一気に吹っ飛んだ。
ゲットした地ダマを持って、早速戦場へ舞い戻る。






地ダマを手にした僕は、早速獲物を求めて移動を開始する。
もしもこのゲームに、キャラの表情を表すシステムがあったのならば、今の僕は物凄く悪人面でニヤけていた事だろう(笑)
そしてヒルウィンドを見つけた僕は、おもむろに斬りかかる。
ウムウム、やはりオーガトゥースの時よりもかなりダメージ効率が高い。
大枚を叩いて購入した価値があったというものだ。

そんなこんなで狩りを続け、しばらくした後に経験地バーを見てみると・・・

うはwwwwwwコレ効率すげぇwwwwっうぇw

・・・ハイ、芝植えすぎデスネ。
まぁ、それほどまでに段違いの効率に、驚き桃の木20世紀だ(←古い)








そんな経緯があり、すっかりヒルウィンド狩りにハマってしまった僕である。
聞くところによると、どうやらヒルウィンドはLv80〜90くらいまで狩っていても大丈夫なくらい、優秀なモンスターだという話だ。
土精も美味しかったが、それ以上の超効率に、ウハウハな僕であった。

また、ヒルウィンドの落とすドロップアイテムは、殆どレアが無いものの、収集品の売却額が結構高く、それで十分生活出来そうな感じだ。
単純に計算すると、1時間の狩りで150〜200kの収入、という感じかな?







折しも、今週のラグナロクはどうやら経験地1.5倍キャンペーン中のようで、獲得経験地も一挙に増加である。
いつもは忙しくて中々長時間プレイも出来ないのが現状なのだが、今週に限っては、ちょっと本腰を入れてLv上げをしてみようか・・・







現在のLv・・・ 70/40


2008年01月05日(Sat)▲ページの先頭へ
第166話:RO日記#8 理想の狩場を求めて
相変わらずメタリン狩りの日々が続くが、さすがにLv65に到達した辺りから、経験値効率がやや悪くなってきたように思える。
まぁ、メタリン自体は1匹500程度の経験値なので、決して終盤までやっていける量ではない事は確かたが。







さて、色々と考えていたのだが、新しい狩場を探してみる事に。

狩場を探す際の狙い目としては、主に2つある。
1つは、経験値重視の狩場、もう1つは金銭収集重視の狩場だ。

思う所はあったのだが、成長度合いによってはモチベーションの上下もあるだろうと考え、僕は経験値重視の狩場を選ぶことにした。

では、Lv65のローグがソロ狩り可能で、経験値が美味しい狩場とはどこか?
この問に関しては、皆さんは様々な狩場を思い浮かべるだろうが、僕のローグは装備も貧弱、とても無理は出来ないスペックとなっている。
また、金銭的な出費も出来るだけ抑えたい所なので、回復剤ガブ飲みでの無茶狩りは完全に不可能だ。

その事を踏まえて色々と考えた結果、龍之城マップはどうだろうか、という結論に至った。
そう、中級者のLv上げの登竜門、”土精”狩りに漕ぎ出すのだ。








まず、対土精に必要なものは、何と言っても火属性武器である。
ローグである僕の場合、火ダマスカスがそれに当たる。
早速、プロ中の露店を巡って、火ダマの相場を調べてみた。

・・・売ってねぇ・・・
なんだこれ、火ダマ自体が流通してないぞ・・・
たまに売ってる火ダマと言えば、製造BSが作って自ら売ってる、通称”万年属性武器露店”しか無い。
しかも、それがまたバカ高いのだ・・・
なんだよ、火ダマ2Mって・・・
そりゃ、”強い”火ダマだし値が張るのは分かるけど、僕は普通の火ダマで良いのに・・・

そこで、ネットにて各サーバーの流通価格を調べるサイトにて、火ダマの適正価格を調べてみた。
すると、大体1M前後で取引されているようで、それならば僕にも手が出せそうだ・・・








という事で、早速チャットにて火ダマを求めてみる事に。
価格はやや迷ったが、+0は850k、+5は950k、という風に求めてみた。
まぁ、すぐに売り手が来ないのは分かっていたので、ネットをぶらぶらとうろつきながら音反応で待つ事に。

数時間後、ようやく売り手が現れ、晴れて僕も火ダマを手にする事が出来た。








さっそく龍之城へと移動、手頃な土精めがけて踊りかかる。
・・・おぉ? いけるいける!!
1発の被ダメはメタリンとは比べるべくも無い程痛かったものの、属性効果もあり、案外簡単に倒す事ができ、しかも経験値が非常に美味しい。

味を占めた僕は、この狩場を本拠地に定め、カプラと狩場を往復する毎日だ。
経験値重視の狩場だけあって、決して金銭効率は美味しいとは言えないが、それでもたまに出る黄金は、プチレアと言えばプチレアである。
しばらくは土精狩りの生活が続きそうだ。







現在のLv・・・ 68/37


2007年12月23日(Sun)▲ページの先頭へ
第151話:RO日記#7 飛躍する成長
さて。
相も変わらずメタリン狩りの日々が続く。

リヒタルゼン↑のマップでは、メタリンの経験値を求めた転職直前の1次職が、追い込みをかける姿をよく見かける。
しかし、その殆どが1次職であって、僕のように2次職に転職してからもメタリンを狩っている冒険者は全く居ない。
その点から考えると、1次職の中に混じって、僕だけが浮いているようにも感じられる。

僕の考えすぎだろうが、そのマップで出会う冒険者達の視線が、僕に突き刺さるように感じてならない。
「お前、2次職のクセに、狩場考えろよ」と・・・








だからというワケでもないのだが、メタリンを狩りつつも、やや狩場を変更する事にした。
移動したマップは、リヒタルゼン↑→である。
そう、元の狩場からひとつ→にズレただけなのである(笑)

その新しい狩場は、マップが圧倒的に狭い。
元の狩場に比べて、実に半分〜1/3ほどの狭さである。
にも関わらず、メタリンの沸き自体は同じくらいあるので、索敵がメチャクチャやり易いのだ。
少ない移動距離で、多くの敵を倒せる。
まさに狩りに最適のマップだと言える。

しかし、この新狩場、冒険者の姿は全くと言って良いほど見られない。
その理由は、このマップに巣くう敵モンスター、”ウィレス”にある。
極小サイズのこのモンスター、HPは恐ろしく低く、1撃で倒せるような弱いモンスターなのだが、HitとFleeが恐ろしく高く、冒険者の攻撃が当たらない、ウィレスからの攻撃はバシバシ当ててくる、という何とも厄介なモンスターなのだ。

このウィレスのお陰で、全く人気の見られない狩場になっているようなのだが、ローグである僕には、必殺技がある。
そう、インベナムである。
必中攻撃で、ある程度のダメージを与えられるこのスキル、まさに対ウィレスとしてピッタリなのだ。
しかし、沸き率の関係で消費SPも多く、インベナム標準狩りを考えると、やはり最大SPは300〜400近くは必要となる。
そうなると、やはり1次職では厳しいマップとなるのだ。

てなわけで、2次職である僕は、競争相手が居ないこのマップで、ホクホクしながらメタリンを狩り続ける事になった。









僕の主食はメタリンだが、それだけではお金が溜まらない。
やはり、ある程度のプチレアも欲しい所だ。
そう考え、同じマップに沸く”キャラメル”も一緒に狩っていく事に。

経験値効率だけを考えれば、キャラメルには手を出さずにメタリンだけを狩る方がペースは速いと言えるのだが、そこはそれ、資産ゼロの僕としてはお金も欲しい。

キャラメルが落とすプチレアと言えば、s4パイクとsロングコートである。
パイクは200k、ロングコートは100kで売る事ができ、中々の収入になる。

そんな狩りをひたすら繰り返し、ある程度プチレアが揃ってきた。








さて、集まったプチレアだが、どう捌いたものか。
今までだと、無理矢理チャット売りにて売却していたものだが、さすがに数があるとそういうワケにもいかない。
やや悩んだが、僕は露店用として商人キャラを作成する事にした。







思い立ったら何とやら、早速僕はキャラクターを作成する。
メインキャラクターが”水銀”なので、商人の名前は”水銀商人”にする事に。
・・・まぁ、どうせ露店用だし、凝った名前にする必要もないかな、と・・・

育成だが、1stキャラに比べると何倍も楽である。
店売り装備とは言え、ひと通りの武器防具は揃っているし、倉庫にはミルクが山と積んである。

ミルクをがぶ飲みしつつ、ロッカー→ポポリン→エルダーウィローの流れで、ひたすらLvを上げていく。

そうこうする内に、Lvが35くらいにまで成長し、晴れて露店とオーバチャージスキルを習得。

もう、ここまでLvを上げればこのキャラの育成は十分だ。
あとはメインのローグを、またひたすら育成するとしよう。







とりあえずの流れとして、狩り→出たものを売却、という状況が整った。
後は狩りをひたすら繰り返し、Lvと装備を強化していくだけである。
先はまだまだ長いが、それでもひとつの山場は越えた感じがする。

さぁ今日も、メタリン狩りに出かけよう・・・






現在のLv・・・ ローグ65/35 商人35/24


2007年12月11日(Tue)▲ページの先頭へ
第140話:RO日記#6 ローグへ・・・
Lvも40台の半ばに差し掛かり、エルダ狩りもそろそろ経験値が少なくなってきた。
この所僕が考えるのは、新しい狩場の事ばかりである。







さて、色々と候補はあったものの、いくらLvが(ある程度)上がったとは言え、資産ゼロの1stキャラである。
装備がショボすぎるのに上級狩場も何も、あったものではない。
その辺りも踏まえつつ、それでも狩りが可能な場所を探すというのが、これで中々難しい事なのだ。

僕が悩んでいるのを見て、ギルドメンバーがとある意見をくれた。
曰く、「メタリン」を狩るのはどうだろうか、というものだ。

ふむ、メタリン・・・
聞けば、弱い割にEXP効率が高く、経験値稼ぎにはもってこいのモンスターだそうだ。
ただし、ドロップアイテムはやや普通のものばかりで、プチレアと呼べるような物は殆ど無いのが欠点らしいのだが・・・

色々考えた結果、まぁお金も重要ではあるが、何は無くともLv上げが重要かと思い、メタリン狩りに挑戦してみる事に。








ギルドメンバーにポタを出してもらい、早速狩場へ。
リヒタルゼン↑のマップには、結構な数のメタリンが生息していた。
やや不安だったものの、意を決して殴りかかる。
・・・おっ? おおっ? これはいけるぞ・・・ しかも経験値もかなり美味しい!
体感、エルダとあまり変わらないような強さの割に、貰える経験値は2倍近いときた。
エルダには厄介なスキル、「ファイアーボルト」があるのに対して、メタリンにはそれほど攻撃的なスキルはないようだ。
これは安心・・・ と思っていたのだが、なんとストリップウェポン!
今まで殴っていたはずの魔剣が、いつの間にか素手に切り替わっているではないか。
これは厄介だぞ・・・
やや迷惑なスキルではあったが、ログインし直す事によってストリップ状態を解除出来る事を知り、まぁどうにかこうにか対応している。










さて、そんな感じでメタリンを主食に、経験値を稼ぎまくるプレイが続く。
狩る狩る狩る狩る狩る狩る狩る狩る・・・

数時間も狩りを続けただろうか。
経験値効率は素晴らしく、いとも簡単にジョブレベル40に到達してしまった。
もう少しジョブを上げても良かったのだが、シーフでは最低限のスキル以外は特に絶対必要なスキルも少ないので、早々と転職してしまう事に。








ローグギルドは、モロクカプラから転送で移動できる、ファロス灯台と呼ばれる場所にある。
移動自体はカプラなので楽なのだが、万年金欠の僕にとっては、転送代さえも勿体無く感じる事も多い。

そして到着したローグギルド、やはり待っていたのは転職試験である。
試験内容は人によって多少異なるようだが、僕の場合は軽い収集品集めから始まった。

だが、それほど難易度の高いものではなく、30分もあちこちをうろつけば、難なく入手可能なものばかり。

そして再び試験の続行である。
最終試験は、長い長い通路を、ひたすら進むもの。
ただし、道中には深遠の騎士を始めとした、「どう足掻いても今の僕では勝てない敵」が数多く出現し、普通ならば到達は不可能に作られている。
そこを、ハイディングでやり過ごしながら少しずつ進む、という試験内容なのだ。

こう書くとやや簡単に見えるが、姿を消しながらも敵が離れていくのをじっと待つ必要があり、しかも敵モンスターのランダム移動加減次第では、なかなか離れてくれずにそのうちハイド効果から先に切れてしまう事もありうる。

しかし、多少危ない場面もあったものの、何とか通路を突破、見事ゴールにたどり着く事が出来た。
そう、ローグへの転職が完了したのである。









ローグになったからと言っても、今までと何ら変わる事は無い。
とにかく狩りの連続である。

すっかり味を占めたメタリンの狩りは相変わらず続く。
とにかく強く、戦闘に耐えうるステータスに磨きを掛けなければ。

まだまだ完成には程遠い僕のキャラではあるが、ローグ転職というひとつの節目を向かえ、ホッと一息といった所か。






現在のLv・・・ 58/10


2007年12月10日(Mon)▲ページの先頭へ
第139話:RO日記#5 ドキドキのギルド入団
今日も僕は、エルダ森へと狩りに出かける。
手にした魔剣オーガトゥースは、相変わらずバツグンの切れ味だ。
徐々にLvも上がっていき、回避率も高くなってくる。
最初の頃はエルダの攻撃も避けられなくて、回復剤の消費量が多かったものだが、この頃は良い感じで回避、回復剤の消費も少なく、非常に助かっている。








さてそんなエルダ森での狩りがしばらく続き、Lvも42を迎えるまでに成長した。
この所、僕が思う事がある。
それは、仲間が居ない事への寂しさである・・・

狩りというものは、無駄口をきかずにただ黙々と行うのが正しいのだろうか。
確かに、その方が効率も出るだろうし、個人々々のペースで狩れるという事もあるので、良い点も多い。
が、ラグナロクの醍醐味は、やはりチャットにあると思うのだ。
仲間との楽しい会話、他プレイヤーとのふれ合い・・・
それこそがラグナロクの真の楽しさではないかと、僕は思う。

だが、全くのゼロからのスタートでもあり、lydiaサーバーに知人が居るワケでも無いので、ただLv上げの狩りだけをしていては、仲間なんて出来るハズもない。
そこで僕は、ギルド入団を考えた。









プロンテラ南のフィールドには、様々な看板が並んでいる。
その多くは、臨時公平PT募集、通称「臨公」と呼ばれるものと、ギルドメンバー募集の看板・・・ この2種類である。

ザッと見渡してみると、やはり今日も幾つかのギルドが、メンバー募集の看板を出していた。
正直な所、僕としてはただ会話を楽しみたい風もあったので、GvGをメインとするギルドは避けたい感じだった。
そんな思惑も込めて、幾つかのギルド紹介を見ていると・・・
その中に、ひと際目立つエンブレムのギルドがあった。

ギルド毎に様々なエンブレムがあるのは周知の事実だが、僕はこのエンブレムの美しさには結構なこだわりを持っている。
ネタエンブレムも面白いし、ポップな感じのエンブレムも可愛くて良い。
しかし、僕が好きなのは、「カッコいい」ものと「美しい」ものである。
カッコいいものとは、例えば、中世ヨーロッパなどでよくある、ホンモノの騎士団とかのエンブレムなどだ。
そして美しいものとは、例えば、花鳥風月の雅さを形に表したモノ。
・・・いや、抽象的な表現で申し訳ないが、ラグナロクプレイヤーならば、この違いを分かって下さるものと信じている(笑)

この時僕が目を奪われたのが、美しいエンブレムであった。
一見して、「あ、綺麗だな・・・」という印象を持ったエンブレムのギルドで、僕は非常に興味を惹かれる。
募集要項にも、特にGvGの事が書かれていなかったので、まったり会話系のギルドかな、と思い、応募してみる事に。









さて、それからしばらく狩りに戻っていると、そのギルドの方から耳打ちが届いた。
どうやら、僕を入れて下さるとの事らしい。

早速溜まり場に案内され、団員との顔見せを済ませる。
細かい決まり事などを説明されるのだが、ここでちょっとしたアクシデントが。

僕は、看板の内容からGvGギルドではないだろう、と判断していたのだが、なんとビックリ、普通にGvGギルドだそうなのだ。
しかも結構な高ランクギルドらしく、転生職のオーラキャラをも何人も擁している。
僕の勘違いもいい所なのだが、僕みたいな低Lvキャラでも暖かく迎え入れてくれるという事だし、僕はありがたく入団させて頂く事にした。









さてGvGを目指すにあたって、育成方針も多少変更しなければならない。

元々、ローグへの転職は決めていた事なので、そのままローグは良いとして、スキルを調整してGvG向きに方針転換すべきだろう。
幸い、ローグスキルには「ストリップ」という対人向きスキルがあるので、GvGですべき事はその1択だろう。

スキルはそれで良いとして、ステータスを多少いぢらなければならないか。
元々は狩り仕様に特化すべく、AGI>STR>DEXで行こうと思っていたのだが・・・
ストリップメインのステとなると、弓ローグでDEX=VITの2極がもっとも適している。
が、強力な弓を持っているわけでもなく、硬い防具があるわけでもない。
第一、回復剤のお金だけでも困っている現状なのに、VIT型なんかとてもじゃないが選べない。

やや考えた末に、僕はバランス型を目指す事にした。
具体的なステータスとしては・・・

STR40 AGI80 DEX50 VIT40 Lv81完成

という感じだ。
バランス型なんて言っているが、要するに器用貧乏なステとも言えるが・・・
しかし、狩りの効率を下げずに、GvGでストリップを狙うステとなると、やはりこんなものだろう。











具体的な育成方針が見えてきた感もあり、俄然プレイにやる気が出る僕である。
最終的にはGvGで脱がしまくるのが理想ではあるのだが、その前にお金を溜めないと話にならない。
イミュン、アンフロが必須とも言えるGvGだが、それどころか通常の狩り用防具さえ持っていない僕である。
こんなんじゃ、脱がす以前に速攻で殺されてしまう。
・・・ちなみに、未だに各種店売り防具を愛用しています。








今回はギルド入団に関しての話だったが、肝心のギルド名などは伏せさせて頂く。
まぁ、プライバシーなどの問題もあるし、今後もこの日記上では、実名などは一切出さないつもりだ。






現在のLv・・・ 48/35


2007年12月07日(Fri)▲ページの先頭へ
第137話:RO日記#4 エルダ森の死闘
ポリン島でのLv上げも、ある程度を超えるとそろそろLvが上がらなくなってくる。
空き瓶収集のお金は美味しいのだが、これはそろそろ狩場を変えなくてはならない。
さて、何処がいいやら・・・







色々と考えた結果、エルダーウィローを選ぶ事にした。
初めてのプレイの時からお世話になっているモンスターで、強さの割に経験値が高く、何よりドロップアイテムが非常に美味しいため、序盤の登竜門である。
早速エルダ森に向かう事に。

昔で言う所のエルダ森とは、プロ↓↓←←のマップを指すのだが、今となってはもうその場所にエルダは居ない。
いつの頃からか、フェイヨン周辺に移住してきたようだ。
僕が今回選んだ狩場も、フェイ→↓のマップである。

ここに居るモンスターは、エルダ、ポポリン、エギラ、ビックフットあたりなのだが、属性武器を持たない僕にとって、エギラとビックフットは邪魔者でしかない。
ここは素直に、エルダとポポリンのみを狙うとしよう。

さて、ミルクを山と積んだ僕は、おもむろにエルダに斬りかかる。
・・・おっ、中々いけるじゃん。
さすがにポポリンの時よりも回復剤の消費量は多かったが、それでもやってやれない相手ではなかった。
味を占めた僕は、このマップを本拠地として、狩りに没頭する。










何時間かの狩りの後、倉庫を見てみると結構な量のプチレアが溜まっている事に気付く。
枝、木屑、まぁそのあたりなのだが・・・
特に枝の収集加減が美味しい。
相場が17〜19kなので、結構な収入源になるのだ。

そんな感じで、プチレアを集めては捌き、そしてまた狩りに戻るサイクルが続く。
思えばそれは、そんな作業の中での唐突な出来事だった。

1匹のエルダと格闘していると、側の林から他のエルダがひょっこりと顔を出した。
む・・・ 2体同時は、ちとキツイかな・・・ が、まぁいけるか・・・?
そんな風に思っていると、また反対側の林からひょっこりとエルダが・・・
くっ・・・ 3体はさすがに厳しい・・・!
よっぽどハエ飛びしようかとも思ったが、ミルクの残りもまだ余裕があったので、無理矢理相対する事に。
かなり必死の戦闘だったが、何とか最後のエルダを切り伏せた。
と、その時・・・
ポロッ・・・ エルダが何か小さな紙切れを落としたのだ。
んんん〜〜〜〜? コレはもしかして・・・
果たしてそれは、エルダーウィローカードであった!

早速プロに戻った僕がこのカードをチャット売りしたのは言うまでも無い。
そして、今までに出しまくった枝の売却分と合わせて、実に500k近い大金を手に入れる事に成功したのだ。










さてこの500k、使い道はどうしたものか・・・?
頭装備か・・・? いやいや、勿体無い・・・
素直に、ワンランク上の店売り防具を買うか・・・?
でも、精錬無しじゃランクもなにも関係ないようなモンだしなぁ・・・

結論として、僕は武器を買う事にした。
しかも、今後ずっと使い続けていけるような汎用武器を、だ。
例えば、ナイトだったらクレイモア、みたいな。
ではシーフならばどんな武器が良いのか?
予算は500k、間違ってもカード指しの特化武器が買える金額ではない。

僕の出した答えは、「魔剣オーガトゥース」である。
魔剣などと大層な名前が付いているものの、実質的には中級レアに属する扱いなので、値段は安めだ。
相場を調べると、丁度500k前後という話だし・・・

チャットにてこれを募集してみた所、450kで購入する事に成功。
ナイフの攻撃力は20程度、スチレは80程度、そしてこの魔剣オーガトゥースはなんと攻撃力180である。
特化武器では無いにせよ、汎用としては十分役に立つ。
ただ、防御力が半分になるというデメリットが欠点ではあるのだが、元々素っ裸に近い装備状態である、対して気になるデメリットではない。








かくして魔剣を手にした僕は、意気揚々とエルダ森に戻り、試し斬りをする事に。
おおっ、目に見えて攻撃力が上がってる・・・ さすが!
ただ、精錬が全くされていないので、最少ダメージと最大ダメージの開きがやや大きく、火力にムラが出来てしまうのが難点ではあった。
が、後々に精錬するのは当然なので、それは今後の楽しみという事にしておこう。








強力な武器を手に入れた僕だったが、その購入で手持ちはスッカラカンである。
再びエルダを倒して、金銭収集に漕ぎ出さねば・・・
しかし、確実に強くなっていく自分のキャラクターに、パソコン前でニンマリと微笑む僕であった。






現在のLv・・・ 39/27


2007年12月06日(Thu)▲ページの先頭へ
第136話:RO日記#3 ぷちレア成金を目指せ!
プロ←←←の蛙マップでの狩りにも慣れ、経験値と共に空き瓶を稼ぐ僕。
ある程度溜まったら、早速プロにてチャット売りだ。

「売)空き瓶50個セット 25kで販売」っと・・・
以前は1個400zの買取商人に売却していたが、露店を眺めていると、600〜700が相場のようだ。
なら、間を取って500zだと売れるかな?
ただし、1個や2個の少数をチャット売りしても埒が明かないので、やるならまとめての販売だろう。

果たしてすぐに買い手が現れた。
やはり空き瓶の需要は結構なものらしく、相場よりやや安い事もあって、すぐに換金に成功。








さて、25kという大金(笑)を手にした僕は、少し悩んだが、装備品を整える事にした。
何せ、ノビ時代に使っていた初心者用シリーズが、シーフに転職した今、装備できなくなっているので、現在の装備はワールドに降り立った時に最初から持っている、ナイフとコットンシャツのみだったのだ・・・

早速プロの武器屋を訪れた僕は、品物のラインナップを見てみる。
う〜む・・・ 25kだと、良いモノは買えないなぁ・・・
しかし、素っ裸よりはマシと考え、最低限の装備で我慢する事に。

かくして、美しくドレスアップした僕の装備1式は、

頭・・・ 店売りハット
体・・・ 店売りレザージャケット
盾・・・ 店売りガード
靴・・・ 店売りサンダル

ど〜よ、この素晴らしい装備の数々!(泣)
ちなみに、そこでお金が尽きてしまったので、武器はナイフのままである。
いや、店売りマインゴージュにでもしようかとも思ったのだが、ナイフに比べてそれほど攻撃力が上がるわけでもないので、余分なお金は使わずにおく事にした。









そして再び蛙マップに出かけ、空き瓶を集める作業に。
で、ある程度溜まったら、またしてもチャット売りだ。

そうこうする内に、再びある程度の金銭が溜まってきた。
今度は、何か新しい武器を買いたいな・・・
今買える武器のの中で、もっとも攻撃力の高いものは・・・
あれかな、スティレットかな。
しかし、プロには売っていないこの武器、購入はモロクになりそうだ。
泣く泣くカプラにお金を渡し、モロクに飛ばしてもらう。
で、スチレを購入、今度は精錬をも済ませる事に。
最終的にはLv3武器を購入したいのだが、今の経済力では、武器の購入はおろか、精錬で強化する事もままならない。
それならば、多少の攻撃力不足には目を瞑って、比較的安いLv2武器であるスチレで我慢すべきだろう。

かくして、+6店売りスチレを手にした僕は、意気揚々と蛙マップへ再び向かうのだった。







そしてしばらく狩りを続けていたのだが、ある程度Lvも上がってきて、蛙では少々役不足になってきた。
ふむ・・・ このあたりだと、次の強さの敵は、ロッカーかな・・・

やや不安だったものの、ロッカーと相対、戦闘を仕掛けてみる事に。
・・・おっ、なんだ結構行けるじゃん。
やはり蛙に比べると強いのは確かだが、それでも今の僕でも十分立ち向かえそうな強さだ。
味を占めた僕は、以後はロッカーを標的にLv上げに勤しむ事になる。








そしてまた、しばらくの時間が経った。
Lvも上がり、ロッカー相手では貰える経験値も少ないかな、と感じ始めていたので、さらに貪欲に、上級のモンスターを捜し求める事に。
う〜ん・・・ このあたりでもうワンランク強いヤツと言うと・・・
あれだ、初心者の登竜門、ポポリンだ。
早速僕はポリン島へと足を伸ばし、ポポリンを探す事に。

・・・おっ、いたいた・・・
緑の体を揺らしながら、楽しそうに弾んでいやがる・・・
ククク・・・ 今からこの僕に殺されるとも知らずに・・・
スルスルと近付き、おもむろに殴りかかる僕。
しかし、ポポリンの強さは予想以上だった。
ロッカーの時の容易な戦闘に油断していた僕は、思いがけない攻勢に、回復剤を使って対応する。
そして、何とか勝利。
ふぅ・・・ 苦しい戦いだった・・・
とは言え、回復剤を使えば、倒せない相手ではない。
幸い、そこらに群れているポリン、ドラップスあたりから、リンゴなどは山ほど入手出来る。

かくして僕は、ポリン島でのLv上げを開始した。
ポリンを殴ってはリンゴを出し、そのリンゴを使ってポポリンと相対する・・・
空き瓶も手に入るので、一石二鳥という感じだ。










そんなこんなで島中を回って狩りを進めていた僕だったのだが・・・
このポリン島には、中ボス的なモンスターが何体か出現する。
そう、エンジェリング、ゴーストリングなどだ。
この時は、まさに突然の遭遇だった。

ポポリンの緑色の色を追って森の中に進入した僕を待っていたのは、数々の取り巻きポリンを引き連れた、天使の羽を生やしたポリン、そう、エンジェリングだ。
「ようこそおいで下さいました、お相手してさし上げますね」とばかりに、数体がワッと僕めがけて襲い掛かる。
僕は慌てて方向転換、今来た道を駆け戻る。
何とか距離を離し、だがその後の行く末が気になったので、おっかなびっくり今来た道を様子見に戻る・・・
すると、ウィザードさんがエンジェリングと相対しているではないか。
いや・・・ あれはウィザードの上位クラス、ハイウィザードに相違ない。
しかし、エンジェリングは確か属性攻撃が一切効かない、厄介なモンスターではなかったか?
果たしてハイウィズさんがどうやって対処するのやら・・・
しかし、そんな心配は無用だった。
軽い範囲魔法で取り巻きを始末したハイウィズさんは、おもむろに「マジッククラッシャー」!
マジッククラッシャー、マジッククラッシャー、マジッククラッシャー・・・
1撃が1000を越える威力を、ひたすら連打する。
ほぉ〜・・・ ウィズとは言えども、属性魔法以外が使えるんだな・・・
後でネットを調べて知ったのだが、転生職には色々と強力なスキルがあるようだ。
僕自身、そのあたりに疎いもので、よくは知らなかったのだが・・・

危なげなくエンジェリングを始末したハイウィズさんだったが、そこで戦闘後の一服、とはいかなかった。
なんと、エンジェリングとの戦闘終了を待っていたかのように、もうひとつの中ボスキャラ、ゴーストリングが襲い掛かってきたのだ。
僕は慌てて距離を取り、自身の安全を確保する。
ハイウィズさんは・・・
いや、慌てる風もなくストームガストを連発、全く動じない動きで、見事にゴーストリングを撃破。
しかも、ゴーストリングはヘアバンドを落として消えていったのだ。
ゴスリンが落とすヘアバンドといえば・・・ そう、亡者のヘアバンドだ。
僕もAGI職を志す身、AGIアップ効果を持つ亡者のヘアバンドがひどく羨ましく見えたものだ(笑)

ようやく戦闘が終わり、僕はハイウィズさんにねぎらいの言葉をかける。
そして、ヘアバンドへの祝辞を述べると、ハイウィズさんも色々と話しかけてくれた。
曰く、ゴスリンカード目当てでポリン島に来ているものの、中々出ないものですね、と・・・
さもありなん。
ただでさえ出にくいカードなのに、さらに時間沸きの中ボスから出そうと言うのだ。
中々難しくて当然なのだろう。
しかし、ひとたびカードが出てしまえば、何百メガ、サーバーによってはギガ単位の金銭を入手出来るとあっては、挑戦したくなるのが人情というものだろう。

そして、適当な所で会話を終えた僕は、ハイウィズさんに別れを告げ、狩りへと戻る。
ハイウィズさんも、仲間が待つのだろう、自らの拠点に戻っていった。
強さも拠点も全く違う2人が、一瞬とは言え会話を交わしたのは、偶然だっただろう。
だが、その偶然と出会うのが、ネットゲームの面白さである。
奇しくも、今回の会話が他プレイヤーとの初めての会話となったが、僕の心は何ともいえぬ充実感で満たされていた。






現在のLv・・・ 26/19


2007年12月05日(Wed)▲ページの先頭へ
第134話:RO日記#2 ピラDの憎いあんちくしょう
lydiaというサーバーは、良くも悪くも中堅クラスの接続人数を持つサーバーである。
夜〜深夜帯の、いわゆるゴールデンタイムでの接続人数だが、上は2500人から下は500人程度までのサーバーがあるが、その中でもlydiaサーバーは1500人前後と、真ん中程度のレベルと言えるだろう。






さて、前回でキャラの育成方針を整えた僕は、早速ログインする。
キャラクターの名前は、勿論「水銀」だ。
他の23サーバーにもそれぞれ「水銀」というキャラクターが存在するのだが、僕のこの名前に対する愛着はハンパではないので、他の23人に負ける気はしない(笑)

そういえば、キャラ作成画面で初めて知ったのだが、今はキャラスロットが5人なんだなぁ・・・
昔は3人だったが、僕自身はそれでも十分満足していたのだが。
5人にする必要あったのかね?
メイン職で1人、サブ職で1人、商人で1人・・・
コレだけで十分だと思うんだけどなぁ・・・

それはともかく、早速初心者修練所にてひと通りのレクチャーを受ける。
しかし、この辺りは僕も勝手が分かっているので、特に躓く事もなく順調に作業を済ましていく。
職業適性の質問に関しては、やり易いプロスタートを選ぶべく、アコライト適性になるように回答していく。
・・・ま、初キャラの初々しさは無いものの、スムーズに事が運ぶに越した事は無い。







プロ大聖堂に降り立った僕は、早速カプラセーブを済ませて、狩りに出かける。
ポリン、ドラップス、ルナティックあたりを倒し、転職可能なJobLvに成長。
・・・ちなみにこの間、約1時間弱。
やはり武器も何も無い状態からだと、たったJobLv10の狩りでも、結構な時間を喰うものだ。
しかし、その手間さ加減が、「あぁゼロからスタートしてるんだな・・・」という冒険初期の心情を蘇らせ、決して悪い気分ではなかった。







さて、シーフに転職するワケなのだが、転職場所はモロク・ピラミッド内である。
プロからモロク・・・ やや距離は遠い。
しかし、資産も全く無い僕がモロクに移動する手段は、カプラ転送しか残っていない。
値段を見てみると・・・
「モロク移送・・・ 1200z」
あ、だめだコリャ、お金足りない・・・

仕方ないので、僕は徒歩でモロクまで向かう事に。
道順・・・ 覚えてるわけないYo! 何年ROから遠ざかってたか・・・
まぁ、何となくプロの左下方向にあるだろ、と考え(←超アバウト)、プロから↓↓へと向かう事に。
ガサガサガサ・・・ バキッ! ・・・ち〜〜〜ん。
はい、サソリに殴られて死亡。
・・・どうやら道を間違ったようだ。
その後も、何度かルートを変えて挑戦するも、アクティブモンスターが居るマップに出てしまい、中々たどり着けない。

何度もプロに戻され、困っていると・・・
買い取り商人が、空き瓶を買い取っているのが見えた。
僕も、ポリン、ドラップスを倒して10数本の空き瓶を持っていたので、これ幸いと売却。
晴れて多少の金銭を手にした僕は、カプラ転送にてモロクに。







モロクに着いた僕は、早速セーブを済ませてピラミッドに特攻する。
・・・で、速攻で死亡。
だってさ! ピラ入り口にいきなりコウモリが居るんだもの!
う〜む・・・ コレは困った・・・
タイミングを変えて、何度か入退場を繰り返し、コウモリが入り口から離れてくれるのを待つ。
何度かの挑戦の後、ようやく奥に進むことが出来た。
ピラミッド内部の、マップ中心部にシーフギルドがあり、そこで転職するのだが・・・
「ここは通しませんよ」とばかりに、コウモリ達が2〜3匹、バッサバッサと羽音もやかましくうろついているのだ。
う〜む・・・ 2回目の、これは困った・・・
仕方ないので、1匹ずつ引き離し、回復薬の力を借りて無理矢理相対する事に。
やや多めのポーションを使ってしまったが、何とか撃退、ようやくシーフギルドに入る事が出来た。
・・・ていうか、まだノービスの時点でコレほど苦労するとは・・・
さすが1stキャラだけあるな(笑)







さて、シーフ転職の試験は、農場でのキノコ集めである。
まぁ、コレは特に難しいわけでもないが、やや時間がかかるのが難点と言えば、そうだ。
まぁ、じっくり時間を掛けて収集を終え、ようやくシーフに転職出来た。
いや〜・・・ 苦労しただけあって、その感動もひとしおである。







シーフになったものの、やはりLv上げに向かう行動は変わらない。
さすがにポリンやルナティックあたりでは効率が悪くなってきていた所なので、狩場のチェンジを考える。
さ〜て、何処が良いか・・・
色々考えたのだが、先に述べた空き瓶の事を思い出した。
1個400zでの買い取りだったのだが、街中を見渡すと、600〜700zで出店している露店も多々あったので、コレは収入源になるかもと、空き瓶収集メインの方向で敵を選別する事に。
そうなると、ポリン、ドラップスが良いのだが、もう少し強い敵は、と・・・
あっ、蛙が居たな・・・






という事で、今はLvUPと空き瓶の収集を目指して、プロ←←←のマップでひたすら蛙を狩っている。
まだまだヒヨっ子もいい所の僕だが、序盤の滑り出しとしては、悪くないだろう。
これから少しずつ成長していくのが、楽しみである。






現在のLv・・・ 18/12


2007年12月04日(Tue)▲ページの先頭へ
第133話:RO日記#1 今日から始めるラグナロク
ラグナロクオンラインというゲームがある。
このブログをご覧になっている方なら、プレイした事がなくともその存在はよくご存知だろう。
そう、日本最大規模を誇るMMORPGの事である。








僕も過去にプレイしていたのだが、既に引退しており、久しくその名を聞く事もなかった。
が、最近方々のネット広告にて、やけにラグナロクの名を目にするのが不思議で、ふと公式サイトを覗いてみる事にした。
すると、「ラグナロクオンライン5周年記念」と銘打って、様々なキャンペーンを行っているというのだ。

5周年か・・・ 僕が引退したのは、何年前だったか・・・?
確か、2周年記念アニバーサリーなんてイベントをやっていたのを覚えているが・・・ なにぶん昔の話なので、記憶が定かではない。

そんな風に考えていると、なんだか昔ラグナロクをプレイしていたのが、ひどく懐かしいものに感じられるのだ。
あぁ、あの頃はまだ僕のキャラも弱っちかったなぁ・・・
そうそう、この頃から、強くなったのを実感出来るようになったんだっけ・・・
Lv99になって、オーラを出した喜び・・・
そして、転生の実装・・・

もう、遠い昔の出来事のような気がする。
そういえば、何で引退したんだっけなぁ・・・
リアルが色々と忙しくなり、接続が減ったのが原因だっけ・・・
その頃に比べると、僕にも精神的に余裕が出来たのか、最近ではたまにヒマな時間を持て余す事も少なくない。

もう一度・・・ 冒険に出かけようか・・・
心躍る、あの冒険の世界に・・・








そう考えると、いてもたっても居られなくなった僕は、すぐさまコンビニへとバイクを飛ばす。
勿論、ウェブマネーを購入するためだ。
もはや迷いはない。
僕は再び、ラグナロクオンラインを始めるのだ。







帰宅し、早速パソコンのセッティングを整え、ゲームをダウンロード、ガンホーIDの新規入会など、諸々の作業を駆け足でこなす。

そして、ゲームをスタート・・・
いや・・・ まだ決めていない事が山ほどあるのではないか?

どんなキャラにするのか?
名前は? 職業は?
目標とするステータスは?
スキルの振り分けは?
武器は? 防具は?

僕はどんなゲームをプレイするにも、予めガイドラインを作っておくプレイ方針を良しとしている。
ラグナロクで言えば、少なくともLv60〜70くらいまでの育成方針を固めておく、といった按配だ。








色々と迷ったのだが、1stキャラはシーフ、ゆくゆくはローグにする事にした。
コレはひとえに、「スティール」による効率の良い金銭収集にある。
まったくのゼロからスタートするわけだし、少しでも経済的に冒険を進めるのが正しい道だろう。
経済的という面では、マジシャンなども良いかな、とも思えたが、やはり僕には前衛タイプの職が向いているので、剣士かシーフあたりが適当だろう。
しかし、装備品の値段的に考えても、やはりシーフが安定か。

1stキャラと書いたが、コロコロとキャラを変えるつもりは、あまりない。
育成が波に乗れば、そのままLv99を目指したいし、出来ればさらに先の「チェイサー」をも視野に入れたいが・・・
まぁ、そこまでは遥か彼方の物語だろう。







さて、早速ゲームにログイン、キャラ作成に取り掛かる。
付けたい名前は、勿論「水銀」なのだが・・・

結論を言おう。
このゲームにある24サーバーの内、「水銀」という名前が通ったのは、「lydia」サーバーだけである。
その他の23サーバーでは、全て水銀という名前が既に使われていたのだ。
・・・「水銀」って、そんなに使いやすい名前なのかねぇ・・・








そんなワケで、唯一名前の通った「lydia」サーバーにて僕の新しい冒険が始まる。
なにぶん飽き性の僕がどこまでこのゲームに喰らいつけるかは自分でも疑問だが、これから少しずつ育成を重ねていくとしよう。

なお、数年前にラグナロクを引退して以来、その他のオンラインゲームに手を出す事自体はそれなりに多かった。
しかし、何十とプレイしたが、その中のどれもが、ラグナロクを越える事は無かった。
僕の中でのMMORPGの頂点は、未だもってラグナロクなのである。







それでは、これから始まる僕のラグナロク日記・・・
少しずつ更新していくつもりなので、気長に読んで頂けると幸いである。


   


水銀のプロフィール

性別:♂
年齢:2X歳
生息地:宇治茶の里
格ゲー歴:12年ちょっと


三国志大戦3

君主名:水銀
ランク:二品(勇将)
ホームグラウンド
 AMスクエア モナコ宇治
メインデッキ
 SR呂布 R魏延 C廖化
 C張魯 UC李儒
 C陳宮(軍師)




カレンダ
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